ビットコイン 投資

ビットコインは、近年に広まった新しい通貨の概念で、インターネット上で流通する仮想通貨とされています。
実際に店舗で物を買ったりすることができたり、またわたしたちが普段使っているお金である法定通貨との交換をすることも可能であり、こうした事から、2016年には政府がこうしたビットコインのような仮想通貨にも、財産的な価値があるとすることを法律で提起する方向になっています。

ビットコインを取り巻く環境は、2009年のその登場から目まぐるしく変化をし続けており、これに伴い、ビットコインを利用した資産の運用、つまり投資や投機といったものについても、今後より一層の法的な整備などが進み、その取り扱いなども変わってくると思われます。

こうした状況の中、現在行われているビットコインでの資産運用は、わたしたちの使っているお金をビットコインに交換し、またそのビットコインをお金に戻すという方法を使いながら、ビットコインの相場レートの変動を利用してその差益を利益として得ていく事が主に行われています。

このような取引はインターネット上にウェブページとして存在する取引所から行うことができます。
取引所は株取引で言えば証券取引所などと同じ役割をしており、ビットコインと通貨の交換の相場レートが表示されています。
ビットコインの価値は時価になっており、さまざまな売買取引や物を売ったり買ったりという行為によって、常に変動しています。

また、二つの国の通貨を互いに売買する外国為替証拠金取引であるFXと同じような、側面を持っているために、通貨からビットコインへの交換は、通貨を売ってビッドコインを買う行為である「ask(アスク)」で表示され、ビットコインから通貨への交換は、通貨をかってビットコインを売る行為である「bid(ビッド)」で表されるようになっており、この売値と買値には、スプレッドという売買取引による差幅があります。

このビットコインで取引を行うためには、取引所に取引を行う口座を開設し、そこに交換するための通貨を振り込む必要があり、振り込みが終わればビットコインと通貨の交換による取引を行うことが可能となります。

ビットコインによる取引で利益を出すことを考えた場合に、様々なリスクを考える必要があります。
まずは、相場が急激に変動するために、利益を出すのではなく大きな損失になる場合があることがあげられ、世界的に流通しているビットコインであるために世界の情勢にも鋭敏な反応を見せるために、取引には細心の注意が必要になります。

また、様々な法整備がされておらず、ビットコインの安全性も確実にはなっていないために、何らかの原因で資産が失われることも考慮する必要があり、また、ビットコインとして実際の生活の利用はまだまだ行えないという部分も考慮すべきでしょう。